【貯金を増やすコツ】1000万円貯められる人の特徴

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この記事でわかること
  • 貯金を増やすコツ
  • 貯金を増やせる人の共通点
  • 1000万円貯められる人の考え方

 

こんにちは。「ガウ」です。

僕は「お金」「貯金」「投資」に関するネットニュースをよく見るのですが

  • 「1000万円貯めるコツ」
  • 「1000万円貯まる人の共通点」
  • 「1000万円貯めた人がやっていること」

最近、このような記事をよく目にするようになりました。

 

どうやら、

貯金額の目標を1000万円としている人が多い

貯金1000万円ある人たちには共通点がある

ようです。

 

僕自身も「貯金1000万円」を達成しています。

2021年11月時点の預金額

 

家計簿アプリ「マネーフォワード ME」の画面

 

この記事では、さまざまなネットニュースで言われていた

この記事の内容
  • 貯金を増やすコツ
  • 貯められる人の特徴行動

これらをまとめて、「実際に貯金1000万円を達成した自分にどれだけ当てはまるのか?」を検証してみました。

 

貯金を増やせる人の共通点

 

僕は43個中35個当てはまりました。

結構当てはまりましたね!

 

全部が全部当てはまった訳ではないので、 

ガウ
ガウ

貯金を増やしたいなら

  • 出来ることから真似する
  • なるべく多く真似をする
  • 出来ないことは諦めてOK

 

この記事で紹介する【貯金のコツ】【貯められる人の共通点】を意識することで、貯蓄のペースが上がるかもしれません。

皆さんの資産形成のお役に立てると嬉しいです。

 

貯金を増やせる人の共通点【考え方・習慣】

目標を明確に持っている

「いくら「いつまで」「何のため」など、目的を明確にしている。

また、短期と長期の目標をもっている方も多い。

 

目的を持つとモチベーションが違います。

「なんとなく貯めている」よりも「来年、家族旅行する」という目標があった方がモチベーションも上がります。

 

僕自身も目標は持っていて貯蓄をしています。

長期目標:「30歳までに1000万円貯めて、今の会社への依存を無くす」

短期目標:「それを実現するために、年間150万円以上貯める」

今は目標を達成してしまいましたが、次なる目標を持って貯蓄をしています。

 

収入が上がっても生活水準を上げない

お金持ちは質素生活をしている人が多い。

世界的に有名な大富豪たちも、生活水準は変えず、質素な生活をしている。

 

当たり前のことなのですが、収入に比例して支出を増やしたら貯金できません。

給料が上がったからといって

  • 家賃の高いところに引っ越す
  • 高級ブランド品を身につける
  • 車を購入する

こんなことをしていたら貯金は増えません。

 

僕自身も入社1年目に比べると、給料は3万円ほど上がっていますが生活水準は変えていません。

そのため、毎月3万円、年間36万円以上貯金を増やすことができています。

  • 実家暮らし
  • 服はユニクロ
  • 車、スマホは中古

 

新車を買い、新築マイホームを建て、ブランド品を身につける

給料が上がるにつれて生活水準を上げる人がいますが、そういう人はやはりお金に困っていますね。

 

流行で選ばない

「流行っているから」という理由でものを買わず「本当に欲しいか」選ぶ

また、自分の定番を決めていることが多い。

 

衝動的な買い物は、むだ使いのものです。

定番品を決めておくと、安いからといって不要なものを買う機会を減らせます。

 

僕は本当に欲しいものなら、流行が過ぎ去ったあとに買っています。

iPhoneがその一番の典型例ですが、1世代以上前のモデルは中古で安く買えます。

 

服や日用品は、定番品を決めています。

定番を決めておくと、まとめ買いでお得に買えます。

 

買う前に一晩考える

何かが欲しいと思った時は、すぐに手を出さず、一晩じっくり考える。

 

本当に欲しいと思うもの以外は、少し時間を空けると欲しくなくなることが多いです。

 

僕も欲しいと思ったものは、すぐに買わず、性能を調べ、類似品と比較し、一番安く買える方法を調べたりします。

 

本当に欲しいもの以外は、途中で飽きるのでムダ使いすることが減りました。

 

ボーナスはないものと思う

ボーナスはあくまで臨時収入と考える。

ボーナスを含めた生活設計はしない。

 

ボーナスはいつ貰えなくなるか分かりません。

コロナ禍で実感した人も多いのではないでしょうか。

 

僕もボーナスは全くあてにしていません。

もらえる年ですと、ボーナスを全て貯蓄に回すだけで、年間50万円以上貯金ができます。

 

買い物をレジャー化しない

家族みんなで行くと判断力が鈍り、お金も時間もムダになる。

休日は家族で買い物ということはせず、一人で買い物に行く機会多い。

 

僕の場合、買い物はレジャーも兼ねて、家族で行くことが多いです。

節約ぐせ(貧乏性)が身についているので、無駄な買い物はしません。

 

あと、必要なものは一人でネットで買うことが多いですね。

先ほども話しましたが、日用品は定番が決まっていますし、欲しいものは徹底的に調べて、ネットで最安値のところで買います。

 

お金のことを話すのが好き

お金に対してポジティブのため、お金の話題が好き

 

Twitter上でも、お金持ちの人はお金の話を多くしています。

集客目的もあると思いますが、根本的にお金の話題が好きだと感じ取れます。

 

僕もお金の話をするのは好きです。

周りに話せる人は少ないですが…

 

「お金=ネガティブ」なイメージを持つ人も多いですが、貯金を増やすためには「お金大好き!」になった方が絶対いいです。

 

決断が早くまめに行動している

「どうすればお金が貯まるか」を考え、アドバイスをすぐに実行する。

 

貯金に限らず、アドバイスを素直に聞ける人は成功しやすい気がします。

 

僕はお金に関する本やYouTube動画をよく見ます。

その中から自分にできそうなものを、探し行動に移すようにしています。

 

節約に関しては、行動すると確実に貯金が増えます。

できるだけ早く行動に移すようにしたいですね。

 

クレジットカード、電子マネーを使わない

クレジットカードや電子マネーは、使っている実感がなくムダ使いをしやすい。

買い物は現金と決めている。

 

僕はクレジットカード、電子マネーは多用します。

この項目については真っ向否定します。

 

僕は買い物中毒者以外、クレジットカードや電子マネーは積極的に使った方がいいと考えています。

クレジットカード、電子マネーのメリット
  • ポイント還元が受けられる
  • 支出が把握できる
  • 持ち物が減る
  • 会計が早い
  • 衛生的

 

注意点を挙げるとすると、クレジットカードや電子マネーを複数持たないことです。

複数に分かれると管理が大変で、ムダ使いが増えてしまいます。

 

怒らない

貯金出来る人はめったに怒らない

怒りを感じたら解決策を探す

 

怒ったらところで何も解決しませんし、余計事態が悪化してしまいます。

「給料が低い!」と怒っても、貯金は増えません。

 

「貯金を増やすにはどうすればいいのか?」というのを考えるようにしましょう。

  • 転職して収入を増やす
  • 節約、節税して支出を減らす

出来ることはたくさんあるはずです。

 

僕も給料は低いですが、そのこと自体は仕方ないと割り切っています。

「低い給料でも貯金を増やすにはどうすればいいのか?」

考え続けた結果、1,000万円貯金することができたと思っています。

 

ただ「怒り」は何かを始めるにはもってこいの感情です。

基本的に、人間は不満や不安を感じないと、なかなか行動に移せません。

 

「怒り」はチャンスでもあります。

「怒り」を感じたら、すぐに行動しましょう!

 

夜更かしは絶対しない

夜遅くまで起きていると、よけいな出費が発生する

睡眠時間が減ることによる体調不良も、出費が増える原因になるので、夜更かしはしない。

 

お金を貯められる人は、健康にとても気をつけています。

健康であることは、節約につながると知っているからです。

 

残念ながら、僕はできていません。

確かに、夜ネットショッピングすると、ポチポチしていまいがちな気がします。

 

こういうところが、僕がまだお金持ちになれない要因なのかもしれませんね。

要改善です。

 

ファストフードを食べない

自制心が強いので、ファストフードは食べない

 

お金が貯まる人は、自分の健康に気をつけています。

ファストフードは食べ過ぎていまいやすいので、食べないようにしていることが多いです。

 

僕は結構食べます。ファストフード、美味しいです。

たまに食べるくらいは許してください。

 

夫(妻)にお金の文句を言わない

夫婦関係がギクシャクするため、「お金がない」などの言葉を相手の前で言わない。

 

お金を貯める上で、パートナーとの良好な関係や、金銭感覚が近いことはとても大切です。

既婚者なら「夫婦仲がよい」というのも、お金持ちの共通点だそうです。

 

僕は妻に「お金がない」とよく言います。

食事をおごってもらおうと画策しているからです。

 

ただ、僕の預金額を知っているので「口座にたんまり貯めてるんでしょ!(怒)」と言われ、失敗してしまうことの方が多いです。

 

人付き合いもほどほどにしている

友人と付き合いは大切にするが、ダラダラ、ベタベタしない。

 

無意味な付き合いは浪費の元です。

お金を貯められる人は、一人でも行動できるくらい自立しています。

また、ひとり時間が好きな人が多いそうです。

 

人付き合いが苦手というのもありますが、僕もほどほどにしています。

  • 会社の飲み会は、どうしても断れない時だけ(年数回)
  • 大人数の飲み会には行かない
  • 週末は家族と過ごす

 

人との距離感は人それぞれなので、無理に減らす必要はないでしょう。

本当に一人だと、人生つまらないです。

 

他人を羨まない

「人は人、自分は自分」と考える。

他人の能力や環境を羨むのではなく、自分ができることを考えて取り組む。

 

お金を貯められる人は、自分の置かれた状況での最適解を探し、

「あいつとは給料が全然違うから」
「あいつは親が金持ちだから」

など他人を羨んで行動しないということはありません。

 

僕も他人とは比べていないです。

例えば、Twitter上には僕よりも若くて1億円以上資産のある人がいますが、自分にもできそうなことだけを取り入れて、あとは気にしないようにしています。

 

他人を羨むのではなく、自分には何ができるのかを考えたいですね。

 

自分が好き

「自己肯定感」が強い傾向がある。

節約し、お金を貯めること自体を楽しんでいる。

 

貯金を増やすためには、他の人と違うことをする必要があります。

「いかに自分を信じられるか」というのは、とても大切です。

 

僕はお金を貯める過程で、自分のことを好きになっていきました。

貯金額が100万円、200万円、500万円と増えていくうちに「自分もやればできる」という自信がもてました。

 

  

貯金を増やせる人の共通点【節約術】

固定費を見直す

保険や通信費、住居費など、節約効果の大きい固定費を見直している。

 

固定費の見直しは「お金を貯めよう!」と思った方がまず真っ先にやるべきことです。

「固定費削減なくして貯金はできない」といっても過言ではないです。

 

もちろん僕も固定費は重点的に見直しています。

固定費とは

毎月ほぼ定額でかかるお金のこと

  • 家賃
  • 光熱費
  • 通信費
  • 外食代
  • 飲み会代
  • サブスク
  • 各種保険
  • 車の維持費
  • 各種ローン
  • タクシー代
  • ATM手数料
  • 嗜好品(タバコ、お酒)

 

「それ固定費?」と思うところもあるかもしれませんが、

「毎月のように飲み会がある」
「飲み会ごとにタクシーを使っている」
「休日にATMでお金を引き出している」

毎月のように支出しているものは全て固定費です。

 

スマホを格安Simに乗り換えるだけで年間数万円の節約になります。

固定費は積極的に見直しましょう!

 

日々の食費を削る

「外食を控える」「お弁当を持参する」「簡単でもいいから自炊する」など、日々の食費を抑える工夫をしている。

 

食費の支出は大きくなりがちです。

食費を下げる工夫をしているかどうかで、大きく差がつきます。

 

僕も会社に昼食と飲み物を持参することで、食費を抑えています。

一日数百円程度の節約ですが、年間で見ると数万円になります。

 

ポイントは「頑張りすぎないこと」です。

食費の削減を頑張りすぎると、節約がとても辛く感じています。

  • 飲み物を持参する
  • 外食を月1回減らす
  • コンビニを使わない

 

食費は、出来る範囲で無理なく減らしましょう。

 

出費にメリハリをつけている

旅行、外食、アーティストのライブなど「これだけは我慢しない」という趣味がある。

 

貯金を増やすには、モチベーションの維持も大切です。

なんでもかんでも我慢すると、モチベーションを維持できません。

 

貯金を増やせる人は、自分の好きなことにはしっかりお金を使って、楽しみながら節約しています。

 

僕も好きなことにはお金を使うようにしています。

  • 旅行
    10〜20万円/年
  • 遊戯王、ミニ四駆
    数万円/年

  • 数万円/年

 

節約料理はムリに頑張らない

レトルトや冷凍食品を活用して「無理なく」節約している。

 

「手作りしたほうが安い」と、自分を追い込むとストレスが溜まり、逆に支出が増えてしまいます。

 

貯金を増やすコツは継続することです。

貯められる人は、ラクできることはラクをしています。

 

僕は数年間一人暮らしの経験があります。

その時は食費を削るために自炊していましたが、総菜や冷凍食品を多用して、自分で作るものは最小限にしていました。

食費に関しては、外食をしないだけでも効果が大きいです。

 

「頑張りすぎないこと」は継続するためには必要なことです。

 

夫(妻)の小遣いは減らさない

小遣いを減らしても、途中で足りなくなり、ねだられることが多い。

計画的に貯金するには、小遣いを減らさずに、他の支出を見直す。

 

貯金をする上でパートナーの協力は必要不可欠です。

貯金ができる人は、パートナーに対して無理やり節約を押し付けるようなことはしていません。

 

僕は結婚していますが、「お小遣い制」ではありません。

「お小遣い制」にしても、やる気がなくなるだけで、メリットが見当たらないからです。

 

余談ですが、会社でお小遣い制の人たちは、やる気のない人が多いですね。

 

ATMの時間外手数料は払わない

貯金できる人は無駄遣いがとにかく嫌い

払わなくていい手数料は払わない

 

1回あたりは少額のATM手数料も、いつも払っていると年間で結構な額になります。

お金を貯められる人は、払わなくてもいい出費はしないように工夫します。

 

僕は手数料が大嫌いです。

突発なら仕方がないですが、普段から手数料を払っている人の意味がわかりません。

 

ATM手数料がかからないオススメのネット銀行

ネット銀行なら、休日でも入出金手数料が無料の銀行があります。

例えば、住信SBIネット銀行なら、月2回ATM利用料金(手数料)が無料です。

 

また、SBI証券口座も合わせて開設すると、普通預金の金利が「0.01%」(10倍)になります。

証券口座と一緒に開設するのがオススメです。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

 

「ラテマネー」にはお金を使わない

「ラテマネー」のような無計画な支出は避けている。

 

ラテマネーとは、毎日のカフェ代など習慣的、無意識、無計画に使っているお金のことです。

先ほどの固定費にも分類されます。

 

貯金を増やせる人は、1回の支出は小さくても「塵も積もれば山となる」ことを知っています。

 

僕はラテマネーを使わないように、コーヒーショップやコンビニは寄らないようにしています。

特にコンビニ商品はとても魅力的で、ついつい買ってしまいがちです。

「不必要に入らない」というのを意識しています。

 

ガウ
ガウ

でも、コンビニコーヒーは美味い

 

特売品を買わない・まとめ買いをしない

どんなに安くても、必要のないもの、必要以上の量は買わない。

 

必要のないものは無駄ですし、必要以上のものは場所をとり、生活を圧迫してしまいがちです。

 

僕は必要のないものは買いませんが、必要以上に買ってしまいます…

ティッシュやトイレットペーパーは、常に大量のストックがあります。

 

一軒家で、日用品以外のものが少なめなの何とかなっています。

まとめ買いに関しては、人によりけりな気がします。

 

計画的に行動して早割・セールを積極的に活用する

旅行やショッピングの予定は早めに立てておき、早割やセールで購入する。

騒動的ではなく、計画的にお金を使うことで、楽しく貯めている。

 

好きなこと、必要なことでもなるべく安く買えるような工夫をしています。

 

僕も旅行は1ヶ月以上前から計画し、有給を利用して、安い時期を狙っています。

買い物は、Amazonセールや楽天スーパーセールなどで買っています。

 

好きなことでもお金を使うと多少の後ろめたさがありますが、お得に買えると気持ちが楽ですね。

 

貯金を増やせる人の共通点【管理・運用】

先取り貯金をする

毎月の収入から必ず決まった金額を貯金にまわすことで、状況や感情に振り回されることなく確実に貯金する。

 

「使わなかったお金を貯金する」という方法では貯金しにくいです。

逆にあらかじめ一定額を専用口座に貯金して「これしか使えない」という状況にすると、案外暮らしていけます。

 

僕も複数の口座を用意して

目的別の3つの口座
  1. 生活費用口座
  2. 貯金用口座
  3. 投資用口座

のように使い分けています。

生活費は、毎月の給料の中で、生活費用口座に入る分で暮らせるようにしています。

 

貯金用口座と投資用口座のお金は、基本的に使いません。

 

複数の口座を用意する

生活費用と貯蓄用、臨時支出用など、目的別で複数の口座を持っている。

 

「貯められる人」は貯蓄用の口座を作っており、貯蓄用口座からはお金を引き出さないようです。

 

先ほども紹介しましたが、僕も複数の目的別口座を持っています。

 

オススメの銀行口座

僕は目的別で3つの口座を使い分けています。

目的別の3つの口座
  1. 生活費用口座
  2. 貯金用口座
  3. 投資用口座

 

銀行口座は、各社特徴があり、その特徴に合わせて口座を選びました。

それぞれの用途で実際に使っているオススメの銀行口座を紹介します。

 

生活費用口座にオススメ「楽天銀行」
楽天銀行を使っている理由
  • 楽天カードを利用している
    →生活費の支払い
  • 楽天市場のセールを多用している
    →まとめ買いに便利
  • 楽天証券の口座があると普通預金の金利が0.1%
    →地銀の100倍

 

「楽天銀行」を開設し、「楽天カード」の引き落とし口座として登録すると、「楽天市場」でポイントが貯まりやすくなります。

 

また、楽天証券の口座も開設して、「マネーブリッジ」というサービスに申し込むと、普通預金の金利が0.1%になります。

大きな金額を預けておく口座ではありませんが、金利は少しでも高い方が嬉しいです。

 

貯金用口座にオススメ「auじぶん銀行」
auじぶん銀行を使っている理由
  • 振込み手数料無料回数が多い 
    →突発、緊急時の振り込みに利用しやすい
  • 定期預金の金利優遇キャンペーンが多い
    →最大0.3%!使う予定のない現金は定期預金へ
  • auカブコム証券の口座があると普通預金の金利が0.1%
    →地銀の100倍

 

貯金用の資金は、ほとんど使うことがないので、定期預金にすることが多いです。

「auじぶん銀行」では、キャンペーンを頻繁に実施しており、定期預金の金利が「0.3%」になることも多いです。

 

また、振り込み手数料の無料回数が多いので、急に大きな出費があっても、手数料無料で振り込めるので助かります。

 

投資用口座にオススメ「住信SBIネット銀行」
住信SBIネット銀行を使っている理由
  • 投資にSBI証券を利用している
    →証券口座にお金を移動させなくてもよい

 

SBI証券は口座開設者数が多い人気の証券会社です。

SBI証券は手数料が安く、取扱い商品が多いので、オススメの証券口座です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

 

「住信SBIネット銀行」自体も使い勝手は悪くないです。

  • 普通預金の金利は「0.01%」(ハイブリット預金)
  • 預金金額にかかわらず、ATM手数料無料で利用できる(月2回)
  • 預金金額にかかわらず、他行振込手数料無料で利用できる(月1回)

 

収支は「予算管理」「家計簿」で把握

家計簿をつけて、毎月の予算を決めている。

 

「家計簿」をつけると言うのは、節約本でよく書かれています。

「何にいくら使っているか?」を把握するのは大切です。

 

僕は「家計簿」はつけていません。

面倒だからです。

 

「予算管理」もしていません。

面倒だからです。

 

僕は「実績管理」です。

支払額が大きく変化したら、「何にいくら使ったか」を確認して、「継続的に発生するのか? お知事的なのか?」というのを確認します。

 

家計簿をつけるのにオススメのツール

家計簿アプリ「MoneyForward ME」

僕は「家計簿」を付けていませんが、毎月の収支は「マネーフォワード ME」で確認しています。

このアプリを使えば、家計簿をつけなくても、支出は確認できます。

 

マネーフォワード ME」では

  • 銀行口座の預金
  • 証券口座の金融資産
  • クレジットカードの利用履歴
  • キャッシュレス決済の利用履歴
  • 楽天/Amazonなどのネットショップ利用履歴

など、収入と支出に関することを一括で管理できます。

 

無料でも10口座まで登録でき、有料(500円/月)登録すると、口座数の制限がなくなります。

「家計簿つけるの面倒くさい!」という方には非常にオススメです。

 

「どの口座にいくら入っているか」が

一目でわかる

「何にいくら使ったか」が一目瞭然

 

とにかく書いて見える化する

日々の支出などを、とにかく書き出して見える化し、今後の節約や予算立てに役立てている。

 

「何にいくら使っているか?」を把握するのは大切です。

 

先ほども話しましたが、僕は面倒なことが嫌いです。

もちろん、書き出すなんてことはしていません。

 

継続するには手を抜くことも必要です。

 

家計簿をつけない

何にいくら使っているか、きちんと把握しているから、家計簿をつける必要がない。

 

家計簿に関しては「つける派」「つけない派」に分かれるようですね。

 

僕は「つけない派」です。

 

「これから節約を始めるけど、自分の支出を把握していない。」

という方は、一度家計簿をつけることをオススメします。

 

何ヶ月か家計簿を付けて「ある程度支出を把握した」「面倒だ」と感じた人は、そこで止めればいいと思います。

 

お金の流れを把握する

月々の給料、ボーナスの額、住居費、食費、教育費など、入ってくるお金と出て行くお金を把握している

 

貯められる人は、支出だけではなく、収入もしっかりと把握しています。

 

僕も収入と支出は把握しています。

 

収入と支出を把握しておくと、収入や支出に大きな変化があったとき

  • このままの生活で大丈夫か
  • すぐに手を打つ必要があるのか

ということを、すぐに判断、対処できるようになります。

 

僕の節約は、常に極限というわけではありません。

「閉めるところ(時)は閉めて、あとは緩く」がモットーです。

 

資産運用をする

「減らすより増やす」へ発想を転換。

より効率的に貯めるために投資を活用する。

 

銀行の金利がほぼ「0」の現代、銀行に預けていてもお金は増えません。

お金を増やすためには、投資の力を借りる必要があります。

 

僕は投資もしてますが、投資には、知識と経験が必要です。

いきなり始めるよりも、節約と一緒に少しずつ勉強して、少額から始めるのがオススメです。

 

また、投資で利益を得るには、元手が必要です。

投資の効果を実感できるのは、1,000万円くらいからですかね。

最初は貯金を増やすことに専念してもいいと思います。

 

オススメの証券口座

以下2つの証券口座は、口座開設が無料ですので、持っておいて損はないです。

オススメの証券口座

SBI証券

楽天証券

 

SBI証券のいいところ
SBI証券のいいところ
  1. 手数料が安い
  2. 取扱商品が多い
  3. IPOに当たりやすい

 

3つめの「IPOに当たりやすい」というのが、SBI証券の他にはないメリットです。

 

IPOは新規公開株のことで、普通の株式とは異なり、抽選での販売となります。

当選すると利益が出やすいのが特徴です。

 

SBI証券にはIPOチャレンジポイントというシステムがあり、ポイントを貯めれば貯めるほどIPOに当選しやすくなります。

 

コツコツとポイントを積み立てていけば、いつかは当選します。

 

SBI証券口座開設の方法

 

楽天証券のいいところ
見出し
  1. 手数料が安い
  2. 取扱商品が多い
  3. 銀行金利が上がる(0.1%)

 

楽天証券口座と楽天銀行口座を連携させることで、楽天銀行の普通預金金利が「0.1%」に上がります。

その辺の銀行の100倍の金利です。

 

 「投資するつもりはない」「お金は銀行預金派」の人でも、持っておいて損のない証券口座だと思います。

 

楽天証券口座開設の方法

 

貯金を増やせる人の共通点【見た目】

スリム体型で身ぎれい

お金の管理ができる人なので、自分の体重の管理も上手で、スリム体型の人が多い。

 

貯金を増やすためには、自己管理も大切です。

無駄な食費や医療費を減らすことにも役立ちます。

 

僕も食事に気をつけたり、定期的に運動するなど体型の維持に取り組んでいます。

体型を維持することは、節約にもつながります。

体型を維持することで得られる節約効果

洋服のサイズが変わらないから、服を買い替える必要がない。
(特にスーツなどの礼服)

 

10年近くスーツやYシャツを買っていません。

 

お肌の手入れに気を付けている

ファッションにはお金をかけなくても、肌にはお金を惜しまない。

健康的な生活を心がけているため、肌トラブルとは無縁。

 

「お肌の手入れは、10年後、20年後の自分につながるから」

「一度お肌がボロボロになると、リカバリーするのに大変だから」

 

貯められる人は、ただ節約するわけではありません。

長い目でみるとプラスになることには、積極的お金を使うのです。

 

僕も肌ケアには気をつけています。

使っているのは、無印良品の「導入化粧液」「化粧水」「乳液」です。

【無印良品 公式】 導入化粧液(大容量)400ml

 

歯を大切にしている

予防した方がお金と時間の節約につながる

 

お金持ちは、定期的に歯科検診や歯石除去、ホワイトニングなどを行っている人が多いです。

歯の治療は、お金も時間もかかるため、予防した方が安上がりと考えています。

 

また、年収が高い人も、第一印象を良くするためにケアしている人が多いとのことでした。

 

僕も定期的に歯科検診に行っています。
(約3,000円/回、4回/年)

お金と時間の面もありますが、歯の健康は「生活の質」に直結すると考えています。

 

お金を貯めることも重要ですが、健康な体あってこそです。

料理を美味しく食べられるというのは「とても幸せなこと」で失いたくないですね。

 

髪型をコロコロ変えない

自分に似合う髪型を知っており、髪型を変えることが少ない

 

髪型を頻繁に変えると、

  • 美容室に行く回数が増える
  • スタイリングに時間がかかる

など、お金と時間が余分に必要です。

 

お金を貯められる人には「いつもの」があり、時間とお金を節約しています。

 

僕も10年近く髪型は一緒です。

「清潔感さえ出せればいい」と思っています。

 

爪が綺麗

細部までケアが行き届いており、爪が綺麗

 

風水では、運を掴む手、爪を綺麗にすると、運を掴みやすくなると言われており、それを守っている人もいるそうです。

 

僕はプラモデルが好きなので、爪は汚いときがあります。

ただ、爪が綺麗な人の第一印象はとても良いと思うので、綺麗にしたいと思いました。

 

貯金を増やせる人の共通点【持ち物】

大きめ長財布を使っている

単なる「お金の入れ物」ではなく、「お金を管理をする大切な場所」として考えている。

そのため、お札をきれいに保管できる長財布を選ぶ。

 

お金を貯められる人は、お金を大事に扱う人が多いです。

何でもそうですが、大切に扱う人のところに集まります。

 

「お金持ちは長財布」というのは、昔から言われていました。

 

僕もそれを聞いていたため、長財布を使っています。

今はキャッシュレスがメインなので、財布を持ち歩くことは少ないですが…

 

カード類は大抵3枚

お財布に入っているカードは、なぜか大抵3枚。

財布の中身はスッキリしていて、レシートやカードでパンパンということはない。

 

お金を貯められる人は、持ち物が少ないです。

使うクレジットカードやポイントカードを固定して、効率よくポイントを貯めています。

 

僕も普段持ち歩くカードは、なぜか3枚でした。

ちょっと嬉しかったです。

僕が持ち歩いているカード類
  • 楽天カード(JCB)
  • 運転免許証
  • 保険証

 

これらは、先ほどの長財布とは別で持ち歩いています。

楽天カードはポイント還元率が1%で、他のクレジットカードより高いのでオススメです。

 

財布にいくら入っているかを常に把握している

今財布にいくら入っているのかを10円単位で把握している。

自分でいくら使って、あといくら使えるかを分かっている。

 

貯められる人は、お金の管理をしっかりしいます。

 

僕も10円単位とまでではないですが、口座残高を含め「いくら持っているか」というのは常に把握しています。

 

お札の向きをそろえる

お札の向きを揃え、お金を丁寧に扱っている。

 

お金持ちはお札の向きを揃えている人が多いそうです。

何度も出ていますが、お金を大切に扱うというのが大切です。

 

僕はお札の向きを揃えますし、できれば耳(端)も合わせるようにしています。

 

家の中はものが少ない

ほぼ100%といっていいほど、持ち物が少なく、家の中が整っている。

 

必要なものを選ぶことで、ムダ遣いを抑制する

好きなものを選ぶことで、愛着がわき長年大事に使う

 

お金を貯められる人も、かつては「モノが溢れていた」という人も多いそうです。

 

僕もお金を貯めるようになってから、家のモノが少なくなりました。

何から始めればいいかわからない人は、とりあえず断捨離してみてもいいかもしれません。

 

折り畳み傘を持っている

突然の雨に備えて折り畳み傘を持っている。

リスクコントロールができている。

 

お金を貯められる人は、場当たり的、突発的な支出を好まず、雨が降ったからコンビニで傘を買うということはしません。

想定外をなくし、何があってもいいように準備をしています。

 

僕も外出時は折りたたみ傘を持ち歩いています。

 

リスクコントロールの考え方はとても重要で、

  • 車の買い替え
  • 家の修繕
  • 冠婚葬祭

こういう突然の出費に対し、あらかじめ備えておく方が、お金が貯まりやすいです。

 

まとめ

貯金を増やせる人の共通点

皆さんは何個当てはまりましたか?

 

僕は〇〇個宛はなりましたが、「貯金を増やす過程」で身についた考え方や行動が多いです。

「貯金を増やしたい」と思っている方は、でに貯金を増やせている人が実践していることを真似ることが一番の近い道になります。

 

お金を貯めると、どんなことが起きるでしょうか?

 

僕が感じた一番の変化は、「他人目線」から「自分目線」になれたことです。

貯金が増えて感じたこと
  • 自分は目標を達成できる人間だ
  • 他人は他人、自分は自分と思えるようになった
  • 「自分は何がしたいのか」を考えるようになった

 

あくまで一例ですが、貯金が増えることで悪いことはありません。

 

周囲の誘惑に惑わされずに、頑張っていきましょう!

 

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