僕は洗濯が嫌いです。
洗濯には複数の作業が存在し、一つ一つに時間がかかります。
しかも、梅雨時や冬場などは洗濯物が乾きにくく、けっこうな頻度で生乾き臭がします。
そんな手間と生乾き臭を解決すべく、衣類乾燥機を導入しました。
購入したのは「Panasonic NH-D603-W」です。
衣類乾燥機を導入したことで
から解放されました。
乾燥機能付きのドラム式洗濯機と迷ったのですが、我が家では衣類乾燥機で大満足でした。
「ドラム式洗濯機か衣類乾燥機か」
「どの衣類乾燥機を買うか」
悩んでいる方の参考になると嬉しいです。
衣類乾燥機を買った理由
ドラム式洗濯機ではなく、衣類乾燥機を買った理由は以下の通りです。
ドラム式は高すぎる
ドラム式洗濯機は20〜30万円近くします。
簡単には手が出せないレベルです。
縦型洗濯機と衣類乾燥機の場合、15万円くらいで済みます。
(すでに洗濯機を持っている場合は6〜7万円)
5~10万円以上の差があるのは大きいです。
スペースは十分ある
洗濯機と衣類乾燥機を別々で用意するとスペースは2倍必要です。
幸い、我が家にはスペースがあるので問題ありません。
故障の恐怖
ドラム式は壊れやすいと聞きました。
しかも洗濯機能、乾燥機能、どちらか一方が壊れたら買い替えが必要らしいです。
30万円が数年で壊れたら流石に泣きます。
衣類乾燥機のデメリット
ドラム式洗濯機と比較して、衣類乾燥機にもデメリットはあります。
洗濯機からの取り出しが必要
衣類乾燥機だと洗濯物を一度取り出して乾燥機に入れるという作業が発生します。
ドラム式だと洗濯から乾燥までボタン一つで完了。
ドラム式のメリットの一つですね。
スペースが必要
洗濯機と衣類乾燥機分のスペースが必要です。
スペースに制約がある場合、ドラム式一択になりますね。
高さ方向に余裕があるなら、洗濯機の上に設置できるスタンドがあります。
我が家でも洗濯機の上に配置できるスタンドを使っています。
Panasonic NH-D603-Wを買った理由
数ある衣類乾燥機の中で「Panasonic NH-D603-W」を購入した理由は以下の通りです。
他のメーカよりも高めですが、
「導入の簡単さ」
「メンテナンスの簡単さ」
に惹かれて購入を決めました。
洗濯機がPanasonic
洗濯機がPanasonic製だったので、第一候補はPanasonicでした。
特にスタンドとの組み合わせの際に、同じメーカであることにはメリットがありました。
我が家では、縦型洗濯機の上に置くタイプのスタンドに設置しています。
洗濯機と衣類乾燥機が同メーカーだと対応表で確認できるので「設置できないかも」という不安がありませんでした。
紙フィルターが神フィルター
Panasonicの衣類乾燥機には「使い捨ての紙フィルター」があります。
この「使い捨ての紙フィルター」が決め手です。
衣類乾燥機は頻繁にフィルターの掃除が必要なんですが、これが面倒くさい。
Panasonicの衣類乾燥機には、この紙フィルターを交換するだけ。
めちゃくちゃ簡単です!
まとめ
衣類乾燥機は人生でベスト3に入るくらいの良い買い物でした。
そしてPanasonicの紙フィルターは最高です。
- 家のスペースに余裕がある
- ドラム式か独立衣類乾燥機か迷っている
このような方には衣類乾燥機を推します。
「Panasonic NH-D603-W」は特にオススメです。
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