人生の4大コストって何?
本当にそんなにお金がかかるの?
人生の4大コストを減らす方法は?
僕のTwitter上(TL)では、定期的に4大コストが話題に上がります。
人生の4大コストは、堀江貴文さんがTEDや書籍で提唱したコストです。

- 家族
生涯コスト平均:6,500万円 - 家
生涯コスト平均:6,000万円 - 自動車
生涯コスト平均:4,200万円 - 結婚
生涯コスト平均:550万円
総額:1億7,250万円
これらのコストが低ければ、好きなことに挑戦しやすいと述べています。
実際にTEDや書籍を見ましたが、これらのコストの根拠となる内容や減らし方については書かれていませんでした。
そこでこの記事では
人生4大コストの根拠
人生4大コストの減らし方
を考察していきたいと思います。
ちなみに、僕自身はこれらのコストを払うことを否定しません。
お金はかかりますが、家族、家、車、結婚は、人を幸せにすることができると思っているからです。
あくまで「持つ」という前提で「どうすればコストを減らせるか」について考えてみます。
また、僕の家庭で「どれくらいコストがかかっているのか」「今後どれくらいのコストがかかるか」についても紹介します。
人生の4大コストは非常に大きな金額です。
削減できれば、経済的な不安が減ることは間違いないでしょう。

結婚したい、家、車がほしい
でも、こんなにお金がかかるの?
と悩んでいる方の参考になると嬉しいです。
人生の4大コストとは?
冒頭でも紹介しましたが、人生の4大コストは、堀江貴文さんがTEDや書籍で提唱したコストです。
- 家族
- 家
- 自動車
- 結婚
人生の4大コスト①:家族
6,500万円
総務省統計局の統計データ「家計調査年報(家計収支編)2020年(令和2年)」によると、家族構成(世帯人数)別の平均生活費は
単身世帯:約16万円
2人世帯:約25万円
3人世帯:約28万円
4人世帯:約32万円
単身世帯との差額が、家族にかかるコストとします。
3人世帯、50年間で計算すると約7,200万円
途中で子どもが成人すると考えると、6,500万円くらいになるのではないでしょうか?
かなり乱暴な計算ですが、的外れな値では無いような気がします。
節約方法
先ほどの統計データには、住居費は含まれていません。
そのため、家族のコストを下げるには、生活費、教育費を節約する必要があります。
- 教育費
私立に行かせるか、習い事を習わせるか - 光熱費
都市ガス圏に住めないか、安いガス会社、電力会社に変えられないか - 通信費
格安Simに変更できないか - 自動車
持つ必要があるか、中古車で十分ではないか - 保険
貯蓄型保険は割高、掛け捨てに変更できないか - ムダ遣い
家に不要なもの、使わないものが溢れていないか
なお、教育費の詳細については、以下の記事でまとめています。
管理人の場合
僕は妻と未就学児の娘1人の3人家族、1人1台車が必要な地域に住んでいますが、1ヶ月の生活費は多くても約15万円です。
平均的な支出よりも大幅に少ないです。
やっていることは以下の通り。
- 光熱費
安いプロパンガス会社と契約 - 通信費
夫婦で格安SIM(mineo) - 自動車
夫婦ともに中古の軽自動車 - 保険
掛け捨ての生命保険→まとまった資産ができたので解約 - その他
外食控えめ、中古品を買う、楽天スーパーセールまとめ買い
今後、子どもが大きくなると支出は増えると思いますが、それでも3人世帯の平均には遠く及ばないでしょう。
6割くらいには削減したいと思います。
人生の4大コスト②:家
6,000万円
住宅金融支援機構「フラット35利用者調査2020年度」によると、土地付注文住宅の平均取得額は約4,400万です。
戸建の年間維持費は約40万円と言われていますので、50年で計算すると約2,000万円となります。
合計すると約6,400万円となりますので、この辺りから来た数値ではないでしょうか?
こちらも6,000万円というのは、的外れな値では無いような気がします。
マンション:4,545万円
土地付注文住宅:4,397万円
注文住宅:3,534万円
建売住宅:3,495万円
中古マンション:2,971万円
中古戸建:2,480万円
節約方法
家のコストを節約するには、取得額を下げるのが最も効果的だと思います。
住宅金融支援機構「フラット35利用者調査2020年度」によると、中古戸建の平均取得額は約2,500万円と土地付注文住宅に比べ2,000万円低いです。
「新築にすべきか」というのを、慎重に考える必要があります。
管理人の場合
僕は誰も住まなくなってしまった祖父母の家に住んでいます。
築年数は60年以上です。
傷んでいるところの修繕・リフォームに200万円以上かかっていますが、それでも家を新規で買うよりは大幅に安いです。
崩れるまで住もうと思っているので、かかるのは維持費だけです。
これで半分以下に抑えられそうですね。
人生の4大コスト③:自動車
4,200万円
自動車の予算は200万円〜300万円、買い替えスパンは平均約7年だそうです。
僕は車が必要な地域に住んでいますが、僕の周りを見てみても大体合っている気がします。
300万円の自動車を一生涯で8回乗り換えと考えると、購入費総額は約2,400万円、
自動車の年間維持費を40万円と仮定すると、50年で約2,000万円です。
合計すると約4,400万円と、こちらも的外れな値では無いような気がしますね。
節約方法
自動車コストを節約するには、取得額と維持費を下げる必要があります。
- 自動車取得額を下げる
中古車や軽自動車にする - 自動車の買い替えスパンを伸ばす
しっかりメンテナンスする - 自動車の維持費を下げる
軽自動車にする、車両保険を外す
正直、新車、普通車というのは見栄の部分が大きいです。
5人家族や長距離移動が多い方を除いて、中古の軽自動車にするだけでも生涯コストは大きく削減できます。
管理人の場合
僕の住んでいる地域は車は必須です。
数年前に新古車の「N-BOX」を約150万円で買いましたが、壊れなければ10年以上乗る予定です。
また、家族が5人以上にならなければ、普通車を買わないでしょう。
自動車購入額:半分以下
買い替えスパン:2倍
維持費:半分以下
生涯コストを半分以下にできそうですね。
人生の4大コスト④:結婚
550万円
「ゼクシィ結婚トレンド調査2019」「ゼクシィ新生活準備調査2016」によると、結婚にかかる費用は約543万円です。
結婚コストには、「婚約」「結婚式」「新婚旅行」「新生活」にかかる費用が含まれます。
ほぼ一致していますね。
節約方法
- 婚約コストを下げる
婚約指輪を買わない、結納を行わない - 結婚式のコストを下げる
できるだけ自前で用意する - 新生活のコストを下げる
独身時代のものを使い続ける
正直、平均で550万円近くになっているのが驚きです。
多くの人が結納からのフルメニューをこなしているのでしょうか?
「何か一つをやらない」とするだけでも、大きくコストを削減できます。
管理人の場合
結納なし(両家で食事会のみ):10万円
婚約指輪なし(結婚指輪のみ):20万円
国内で挙式・披露宴(持ち出し分):80万円
新婚旅行(国内):10万円
結婚式・披露宴は自前で手配できるものは自前で用意しました。
(花、和装(ネットレンタル)、プロフィールビデオ、席の装飾品など)
また、前撮りやビデオ撮影など、自分達が不要と思ったオプションは全て除外しました。

「一生に一度」という言葉で、
「一生見ないもの」にお金を使う必要はない
と判断
婚約指輪も同じ理由です。
新婚旅行に関しては、結婚する前から毎年旅行しているので、その延長みたいな感じでした。
結納〜新婚旅行まで、不要と思ったものは全て行いませんでしたが、とても満足しています。
トータルのコストは、平均の1/4以下です。
まとめ 工夫次第で削減可能
- 家族
生涯コスト平均:6,500万円 - 家
生涯コスト平均:6,000万円 - 自動車
生涯コスト平均:4,200万円 - 結婚
生涯コスト平均:550万円
総額:1億7,250万円

本当に2億近く必要なの?
と思うかもしれませんが、何も考えずにいると普通にかかるでしょう。
サラリーマンの生涯賃金が2億円程度と言われているので、給料、退職金の全てがこれらのコストで消費されそうですね。
しかし、工夫次第で節約可能です。
優先順位をつけて節約すれば、半分以下にすることもできるでしょう。
半分にできたとすると総額8,625万円、50年計算だと毎月約14万円です。
これなら何とかなりそうですね。
もちろん「持たない」という選択もアリだと思います。
家を買う、車を持つ、結婚する
これまでの「普通」を捨てることも大事です。
これまでの常識にとらわれず、
嫌いなことをしないで
好きなことに集中する
とても素敵な人生だと思いませんか?
僕自身は、結婚していますし、家も車もあります。
しかし、こんなにコストはかかっていませんし、家族がいることで幸せを感じています。
家族がいて、好きなことに集中できる、そんな人生を送りたいですね。
なお、人生の4大コストの元ネタとなった堀江貴文さんの書籍は、「好きなことで生きる生き方」が描かれています。
興味のある方は読んでみてください。
コメント