3食しっかりはもう古い! ダイエットにも向いている「プチ断食」の効果とは!?【リーンゲインズ】

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プチ断食の効果 ダイエット
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悩み

「ダイエットしたいけど、カロリー制限とか面倒くさい」

「ダイエットでカロリー制限してるけど、辛くて続けられない」

「簡単で続けやすいダイエットはないの?」

 

こんにちは。「ガウ」です。

皆さんはカロリー制限によるダイエットをしたことはありますか?

「ご飯は〇〇キロカロリー、味噌汁は△△キロカロリー」

「朝と昼は〇〇キロカロリーだったから、夜は△△キロカロリーまで」

「今日は合計で〇〇キロカロリー。 食べ過ぎたなぁ…」

僕だったら面倒すぎて、全く続けられる気がしません。

 

そんな人におすすめしたいのが「プチ断食(リーンゲインズ)」です。

プチ断食は面倒なカロリー計算が不要で続けやすく、

ダイエット効果だけでなく、健康面でのメリットも期待できます。

 

この記事では、「プチ断食(リーンゲインズ)」について詳しく紹介していきます。

 

この記事の内容
  • プチ断食(リーンゲインズ)のやり方
  • プチ断食の効果
  • プチ断食の注意点

 

ダイエットを考えてる人の参考になると嬉しいです。

プチ断食のやり方

この記事で紹介するのは「リーンゲインズ」というプチ断食です。
(以降「プチ断食」は「リーンゲインズ」のことを指します。)

 

プチ断食(リーンゲインズ)のやり方

1日の中に食べない時間を設定する。
 男性の場合:14〜16時間
 女性の場合:12〜14時間

 

逆に言うと、1日の中に食べてもいい時間を設けて、

 「その時間の間は何を食べてもいい。」

とします。

 

たったこれだけです。

 

面倒なカロリー計算が不要で、時間だけ管理していればいいため

とても続けやすいです。

 

しかも、普通の生活をしてると、朝ごはんを抜くだけで簡単に実現できてしまいます。

 

参考までに、僕のプチ断食(食事時間)を紹介します。

約15時間の断食期間を設けています。

(参考)プチ断食の例

【21:00 ~ (翌日の)12:00】食べない時間

12:00 ~ 21:00】食べてもいい時間

 

会社の昼休みが12時からなので、それに合わせるようにしています。

 

プチ断食のダイエット効果

プチ断食を行うと、どうして痩せることができるのでしょうか。

 

プチ断食を行うと、体内のホルモン状態が変化し、

食べ物を求める感覚(食欲)が減っていきます。

 

食欲が減ってくるため、意識しなくても

自然と摂取カロリーを減らすことができるのです。

 

プチ断食の健康メリット

プチ断食にはダイエット効果以外にも様々な効果があります。

血液さらさら効果

プチ断食を行うと、中性脂肪やLDLコレステロール、血糖値が低下し、血管が丈夫になります。

 

睡眠の改善

プチ断食を行うと、消化器官を休ませることができるため、

体内の炎症が抑えられ、睡眠の質が改善し、朝の目覚めがよくなります。

 

お腹の調子が良くなる

摂取カロリーが減ることで、モチリン、グレリンというホルモンが分泌され、

消化器官の状態が整えられます。

 

アンチエイジング

老化の最大の原因は、慢性炎症ですが、プチ断食により体内の炎症が抑えられるので、

老化を食い止める効果が期待されています。

過去に【テレビ番組】や【書籍】でも

「若返りの方法」として紹介されていた記憶があります。

 

免疫向上

プチ断食を行うと(免疫が向上して)風邪を引きにくくなったという

(動物実験の)研究結果もあります。

 

がん予防

プチ断食が体内の炎症を抑えることから

「【炎症が原因のがん】に対する予防効果があるのでは?」

とも言われています。

 

頭が良くなる

プチ断食で脳の炎症も抑えらえれることがわかっており、その結果、

「脳の状態が良くなるのでは?」

とも言われています。

 

メンタル改善

プチ断食には【緊張感】【怒り】などのネガティブな感情が抑えられ、

ポジティブな感情や活力がアップする効果が確認されています、

 

美肌効果

プチ断食を行うと、コラーゲン量が増え、

保湿機能がアップする効果が期待されています。
(動物実験レベルで確認されている。)

 

食費が減る

健康面とは関係ないですが、プチ断食を行うと、食べる量が減り、食費が減ります。

 

あと、朝食を抜く生活をしていると、

「ホテル代(朝食代)が安く済む」というメリットもあります。

 

時間ができる

こちらも健康面とは関係ないですが、

今まで食事に費やしていた時間に、別のことができるようになります。

 

僕の場合は、朝に本を読む時間ができました。

 

プチ断食の注意点

最初の1週間がとてもツラい

プチ断食を始めた最初の1週間は【空腹感】【倦怠感】に襲われ、

とてもイライラしやすいです。

 

初めの1週間を耐え抜くコツとしては、

「食べる暇もないくらい忙しい時期に始める」

ということです。

 

自分の好きなように食べられない状況だと結構なんとかなります。

 

食べない時間を長く設定しすぎない

男性の場合は16時間以上、女性の場合は14時間以上の

【食べない時間】を設けないでください。

 

断食状態が長く続きすぎると、

食欲を減らしてくれる【レプチン】というホルモンが減っていきます。

 

長すぎる断食を行ってしまうと、反動で余計に食べたくなってしまいます。

 

糖質制限ダイエットと併せてはいけない

プチ断食と糖質制限ダイエットと併せて実施すると、

必要な栄養とエネルギーが摂取できない可能性が高く、非常に危険です。

 

プチ断食を行う場合は、食べるものを制限せず、時間だけ守るようにしてください。

 

プチ断食を行ってはいけない人

プチ断食を行ってはいけない人
  • 子ども
  • 妊娠中の方
  • 病気を患っている人

 

上記の方は、プチ断食を行わないようにしてください。

病気を患っている方は、担当医師の指示に従ってください。

 

プチ断食 Q&A

「断食ってキツそう…」

「プチ」と付いているだけあって、慣れると全然キツくないです。

大体1〜2週間で慣れます。

むしろ毎日、毎食のカロリー計算をするより全然楽です。

 

「食べないと筋肉が減りそう…」

「プチ断食」を行っても、タンパク質をしっかり摂取できていれば、

筋肉が減らないことがわかっています。

食事の中で、積極的にタンパク質(肉、魚、大豆など)を取るようにしましょう!

 

タンパク質を十分に摂取できる自身のない方は、プロテインを飲むことをお勧めします。

 

 

「三食しっかり食べないと太るのでは?」

「三食食べないと太る」と言うのは【迷信】です。

むしろ食べない方が痩せると言う研究結果があります。

 

別の記事でも詳しく記載しているので、気になる方はそちらも参考にしてみてください。

 

「本当に痩せられるの?」

実際に「プチ断食」の効果を検証した研究結果があります。

その研究結果によると、「プチ断食」を行ったグループは、

  • 摂取カロリーが350キロカロリー減った
  • 体重が3%減った
    (プチ断食を行なっていないグループと比較)

 

僕自身の経験でも「プチ断食」(朝食抜き)を始めてからは、

(三食しっかり食べていた頃に比べて)体重が減りましたし、

健康状態も改善したように感じています。

 

まとめ プチ断食にはメリット多数!

プチ断食の効果
  • ダイエット効果
  • 血液さらさら効果
  • 睡眠の改善
  • お腹の調子が良くなる
  • アンチエイジング
  • 免疫向上
  • がん予防
  • 頭が良くなる
  • メンタル改善
  • 美肌効果
  • 食費が減る
  • 時間ができる

 

ダイエットは食事8割、運動2割と言われています。

それぐらい痩せるためには食事が重要で、

食生活の改善がない限り、痩せることはできないと言っても過言ではありません。

 

プチ断食は、慣れてしまえば簡単に続けられるダイエット方法ですので、

「痩せたい! しかも健康になりたい!」

と考えている方は、プチ断食を初めてみてはいかがでしょうか。

 

 

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